東海心のバレー

 子供達の、日々頑張ってきた証、その記録です。忘れてはいけない      大切な大切な、東海少女バレーボールクラブの宝です。  

2020年07月

防ぎきれないコロナウィルスの侵入

 また、練習自粛です。
 昨日の7月30日からお盆過ぎの8月16まで、コロナウィルスの侵入から避難です。
 いったい何処まで続くのか、あんな目に見えないモノに抵抗できない人間・・・科学知識で侵入撃退して欲しい。今はマスクと消毒液・・・そんな竹槍のようなモノで抵抗してるのが今現在の状態。
 研究開発に頑張っている事は承知。でも、更に頑張って欲しいです。

 今回の練習自粛期間、学校は夏休みで休校です。
 今回も、自主練習の課題を与えます。朝の涼しい時間、夕方の涼しい時間帯に自主的に頑張る。自粛明けの子供達が見せてくれる身体の動きが、今以上に素晴らしくなっていることを願っています。
  
各自の練習課題です。

 縄跳び~100回を5セット。
 縄跳び2重飛び~20回連続5セット
   ※ 2年生、1年生は2重飛びが連続20回出来るように練習する。
 アンダー直上~50回3セット(必ず腰を落とすこと)
 オーバーハンド手首だけ~50本
   ※ 家の壁のような所に向かって
 オーバーハンド手首と足首だけで~50本
   ※ 家の壁のような所に向かって
 オーバーハンド手首キャッチ~50本
 オーバーハンド手首足首キャッチ~50本 
 オーバーハンド手首足首を使って飛ばす~50本
   ※ 家の壁のような所に向かって

 私の希望としては、夕方頃に保護者皆さんの目の届くところで、子供と一緒に笑顔の中で行わせて欲しい所です。子供さんとのコミュニケーションは、大切ですよ。 

令和2年度 第2回体力記録会

 7月26日、今年度第2回目の体力記録会を実施しました。
 コロナ禍の影響が大きく作用していた第1回目の体力記録会の記録を殆どの子供がUPさせてくれました。当然と言えば当然なのかも知れませんが 、どんな理由があっても、常に前を目指すことが大切です。
 今回塗り替えた記録を、次回の記録会で必ずUPさせるように頑張りましょう!。

体育館往復ダッシュ     ターンダッシュ
 
リ コ  8”81 アップ     16”18 アップ   
ネ ネ  9”15 ダウン     16”12 アップ
アヤネ  9”19 アップ     16”37 アップ   
ココハ  9”25 アップ     16”85 アップ 
ヒナノ  8”81 アップ     15”50 アップ 
モモカ  9”09 アップ     17”35 アップ
フウカ  9”59 アップ     17”03 アップ 
エリカ  9”57 アップ     17”59 アップ 
リアン  9”60 アップ     18”34 アップ
タイセイ 9”57 アップ     17”91 アップ  
ソ ウ 10”72 アップ     20”41 アップ
リクト  9”97 アップ     19”46 アップ
ユウマ 10”50 アップ     20”25 アップ 
ミイナ  9”93 アップ     18”88 アップ 
ユ ナ 10”03 アップ     19”75 アップ
ユ イ 10”78 アップ     21”40 ダウン 

サクラ  9”75 アップ     20”25 ダウン
ジュナ 10”91 初参加     20”81 初参加 
ソウタ 11”68 アップ     22”15 アップ
マサト 12”18 初参加     23”34 初参加

オオヤマ
 9”84 ダウン     16”63 アップ

   垂直飛び       縄跳び(二重飛び)
リ コ  49cm アップ    114回 ダウン    
ネ ネ  47cm アップ    130回 アップ  
アヤネ  38cm アップ     64回 ダウン  
ココハ  36cm アップ    154回 アップ  
ヒナノ  52cm アップ    124回 アップ 
モモカ  39cm アップ     72回 アップ
フウカ  37cm アップ    292回 アップ  

エリカ  45cm アップ    160回 変わらず    
リアン  40cm アップ    110回 ダウン
タイセイ 35cm アップ    102回 アップ 

ソ ウ  32cm アップ     38回 アップ  
リクト  32cm ダウン    136回 変わらず 
ユウマ  30cm アップ     15回 ダウン 
ミイナ  37cm アップ     14回 ダウン
ユ ナ  31cm ダウン     47回 ダウン
ユ イ  29cm アップ      5回 アップ 

サクラ  28cm ダウン     17回 ダウン
ジュナ  26cm 初参加      1回 初参加
ソウタ  23cm ダウン      骨折 不参加
マサト  21cm 初参加      1回 初参加

オオヤマ 46
cm ダウン         不参加
  

 最高到達点        身長      指高
リ コ 246cm アップ 160cm   201cm
ネ ネ 243cm アップ 151cm   196cm
アヤネ 229cm アップ 150cm   190cm
ココハ 230cm アップ 149cm   191cm
ヒナノ 243cm アップ 150cm   189cm
モモカ 240cm アップ 158cm   199cm
フウカ 210cm アップ 134cm   169cm
エリカ 240cm アップ 153cm   199cm
リアン 219cm アップ 139cm   180cm
タイセイ
211cm ダウン 140cm   176cm
ソ ウ 2m以下      126cm   161cm
リクト 2m以下      130cm   165cm
ユウマ 2m以下      132cm   167cm
ミイナ 201cm アップ 130cm   162cm
ユ ナ 2m以下  ダウン 137cm   173cm
ユ イ 2m以下      133cm   171cm
サクラ 2m以下      130cm   168cm
ジュナ 2m以下      136cm   176cm
ソウタ 2m以下      122cm   154cm
マサト 2m以下      123cm   155cm
オオヤマ270cm


東海少女バレーボールクラブ最高記録   
体育館往復ダッシュ~8”69(アミ、2019年3月30日記録更新)
ターンダッシュ~15”34(イクホ、2017年2月22日記録更新)
垂 直 飛 び ~60cm (リサ、2016年3月10 日記録更新)
縄跳び二重飛び~300回(リコ、2019年 6月30日記録更新)
最高到達点~2.59m(リサ、2016年2月8日記録更新)  

武道練習 179日目 99.8点

 前回、武道練習の練習準備に満足行く行動がとれませんでした。指導の言葉かけを行わず、子供達の行動に任せたのですが、撃沈・・・。 
 もう一度指導のやり直しで、今日は武道練習の素早い準備を促しました。
 結果は素晴らしい出来。99.8点!。
 あと0.2点です。あと何が必要なのか・・・。あと0.2点で満点です。
 みんな!6年生を中心に100点を目指して頑張りましょう。

 今日は中学生4人が自主練習にやってきました。中学2年生2名と1年生2名。4人とも東海バレーボールクラブスポーツ少年団の団員です。
 しっかり練習を行いました。

 自主練習には、必ず目的を持って来る。
 自主練習開始前に必ず、
 〝今日は何の練習に来たっか?〟
 と中学生に尋ねます、中学生達は直ぐに応えてくれる。
 〝サーブ練習です〟
 〝レシーブ練習です〟
 練習目的が有ると無いとでは、成果の現れに大きな違いが生まれます。
 中学生のみんな!中学部活動で自チームの為に、自分のスキルアップに努めましょう!。 

1点の重みを理解しなさい

 簡単にボールアウトさせ〝1点〟を与えるスパイク。
 雑なプレーでラストボールを返球出来ずに〝1点〟を与えてしまう。
 何でも無いところでネットに触れ、プレーとは関係なく〝1点〟を与えてしまう。
 今日の練習中に、子供達に強く学んで欲しい注意を厳しく与えました。

 得点掲示の数字を1枚めくるだけの行為は、とても軽い作業に感じます。

 しかしその〝1点〟を奪うために、どれだけスパイク練習を重ねて来てる?
 相手に与えてはならない〝1点〟を守るために、どれだけ厳しいレシーブ練習を重ねて来てる?
 泣きながらスパイク練習に頑張って来た。泣きながらレシーブ練習を頑張ってきた。欲しい〝1点〟与えてはならない〝1点〟です。

 バレーボール競技は〝1点〟を積み重ねて21個の〝1点を〟集める事で競い合う競技です。
 簡単に何でも無いミスで奪われる〝1点〟と、苦労してレシーブでトスへと繋ぎ、スパイカーに期待を込めて託して奪い取る待望の〝1点〟。
 その2つの行為で動く〝1点〟の重みは、同じです。

 自分のプレーをもう一度考え直して欲しい。〝1点〟の重みを理解して、自分のプレーが如何に軽率であるのか、気が付いて欲しい。

令和2年度第2回体力記録会そして誕生会

 今日は東海小体育館で終日練習に頑張りました。とは言っても、午後は体力記録会と誕生会。ニコニコ笑顔の子供達でした。
 午前中は、前日の練習試合で見つけた課題ポイントを重点にしながらの練習。
 厳しく指導の声をかけました、まだまだ修正しなければならないところばかり、これから6年生6人の頑張りに期待しているところです。

 午前中の練習を終え、午後はチビッ子チームと野郎チームとの練習試合を2セット行いました。6年生は午前中に沢山練習した分、審判を引き受けてもらいました。当然だと言えば当然かな。
 とにかく楽しいゲームを見せてくれました、当然のように大喜びのチビッコ達、そして保護者の皆さんでした~。

 練習後、直ぐに体力記録会を実施。
 今年度2回目の体力記録会でした。前回の第1回目は、コロナ禍による練習不足で体力ダウン状態だったはずです。その証拠に今回の記録会は殆どが体力UPでした。
 記録会データは後日披露致します。

 体力記録会が終わると、直ぐに誕生会の準備に取り掛かかります。子供達の笑顔が沢山あふれる状態になります。
P1090938
 ワイワイ・ガヤガヤと誕生ケーキの準備に集まる子供達です。
P1090939
 伝統の誕生ケーキ・・・すさまじい位に穴だらけ、流れ落ちてるカラフルなローソクの鑞・・・
 しかし、汚いと感じることが出来ないのが不思議な感覚です。みんな伝統の味わいが解るのでしょうね。
 この日の主役、2年生のサクラが指定席に着く。
 そしてローソクの炎が灯され、みんなで合唱する。
 〝♪ハ~~ピバ~~スデ~~♪ディ~ア♪サクラちゃ~ん♪〟
 普段凄くおとなしいサクラが、一気にローソクの炎を吹き消した。周りのみんながおとなしいサクラの一気消しに歓喜の声^^。キョトンとしていたサクラでした。
P1090943
 そして今度は3年生のリクトが指定席に着いた。リクトがじっと見ている目の前で、ローソクに火がつけられる。
 そしてみんなでの合唱する。
 〝♪ハ~~ピバ~~スデ~~♪ディ~ア♪リクトく~~~ん♪〟
P1090946
 何だか・・・真面目な顔が・・・かなり格好良いぞ~~^^
 リクトも一吹き二吹きと、一気に吹き消してくれました。

 そして最後に指定席に着くリコだ。
 リコにとって6年生最後の誕生会となる、そう思うと何だか急いでここまで来てしまったなぁ~と思えてしまう感がある。
 P1090949
 最後の誕生会、最後のこのローソクを目の前に何を感じているのだろう・・・。
 〝♪ハ~~ピバ~~スデ~~♪ディ~ア♪リ~コちゃ~ん♪〟
 消えて行くロウソクの炎が、惜しまれる。消えて行くロウソクの炎が、心地よい・・・。そんな感じを受けているのだろう。リコにとってこの日が最後の誕生会だ。

 今日も沢山のお菓子・景品がステージ前に並びました。大喜びの子供達です。
 保護者の皆さんに心から感謝致します。とても楽しい時間を子供達と一緒にみんなで過ごせました。
 コロナ禍の厳しい環境の中で頑張る子供達の心に、嬉しい癒やしを与える事が出来たのでは無いと思っています。
 ありがとう御座いました。

北方勤労者体育センターで練習試合、先発メンバーは心を入れ替えよ!

 今日は午後から、北方勤労者体育センターで半日の練習試合に頑張りました。
 参加チーム:北方学園チーム、延岡南チーム、東海。
 参加両チーム関係者皆様に心よりお礼を申し上げます。
 半日の練習試合でしたが、沢山の練習課題を頂けました。今後の練習に頑張りたいと思っております。お相手して頂いた両チームの皆さん、ありがとう御座いました。

 今日も沢山叱りました。
 注意されながら叱られないと自分の持っている技術を表に出さない・・・。考え方によれば、叱られるのが厭だから必死になってプレーする・・・。と言うことになりますね。

 気を抜いたプレーを、チームの代表である6人の内にいて行う事は、どうだろ・・・?。貴女たちが上手にプレーできる様になったのは、ちびっ子達が必死にボールを拾い集めてくれるお陰だ。
 チビッ子達は、理由の分からぬままボール拾いに走り回り、球出しにボールが間に合わないと、私に叱られる、きっと叱られる本当の理由も理解出来ないままでしょう。
  
 〝俺どんがオオヤマさんに怒鳴られながら球出しボールを回しちょるとぞ!もちっと真剣にやっちくれな~!出来っじゃん!出来っくせん何でやらんと!?〟

 ボール拾いに走り回りながら私に怒鳴られ必死にボール回しをしてる、ソウ・リクト・ユウマが、叱られる本当の理由を理解出来るとしたなら、きっとこんな感じで怒るだろうな。
 私が高校現役選手だった頃、先輩達を差し置いて先発メンバーとして鍛えられた。レシーブ練習でコートの中でへばる・・・立てなくなるまでボールを追わされ倒れ込むと、容赦なく周りから激しいボールが飛んくる、力を込めてぶつけられた。毎日ボール拾いに明け暮れる先輩達からの怒りのボールでした。 
 岩室富雄先生は、黙認。それどころか、お前達が上手くなったのは誰のお陰なんだ!と叱ってくれた。 
 理解出来ないチビッ子達の気持ちは、私が理解出来る高学年の先発メンバーの選手達に伝えてあげます。気を抜いたプレーをチビッ子達に見せてはならない理由がある。私はチビッ子達に厳しくボール拾いボール回しを求めます。だから私は、チームの代表である先発メンバーの気を抜いたプレーが許せない。
 気を抜いたプレーをいつも見せる先発メンバーは、心を入れ替えよう。

第2回 夢:うさぎCUP(第21回 ラビッツ杯)その2

 予選リンクリーグ戦、第2戦目、対江南チーム
 6月末頃に練習試合でお世話になった江南チーム、この日は良い練習になる、そう思い試合に臨みました。
 1セット目、6年生6人の新々チームでスタート。出だしからリズムの掴み合いでほぼ互角、良い感じでした、6:7でテクニカルタイムアウト。中盤サーブレシーブが乱れリズムを崩された、こうなると6年生の未経験メンバーの動きが鈍る、バタバタもがく子供達から顔の表情と声が暗くなりました。7:14でテクニカルタイムアウト。後半もボロボロ状態で何をやっても裏目に出る。完全にリズムの存在が江南チームにあるのが見えました。11:21でこのセットを奪われる。
 2セット目はフウカのセッターで挑んだ。出だし連続サーブミスで苦しいスタートだったがネネのスパイクが通り7:4でテクニカルタイムアウト。中盤はほぼ互角でリズムの掴み合いが続いた。14:12でテクニカルタイムアウト。後半サーブミスが多く苦しいが、江南チームにもサーブミスが多く助けられる。後半はスパイクがよく通った。スパイクでの得点がリズムを掴んだように思う、21:18でこのセットを奪い返す。
 2セット目終盤、リコがブロックに向かった時に交錯、痛めていた足を捻ってしまった。
 3セット目は、モモカをinそしてフウカのセッターで臨んだ。
 出だしほぼ互角のゲーム展開、リズムの掴み合いが続いた。8:7でチェンジコートテクニカルタイムアウト。後半は江南チームのミスが目立ち、転がるはずのリズムが転がり込んでくる有利な展開で終盤まで進み15:11でこのセットも奪い勝利することが出来た。

 実力を出し切れなかった江南チームを更に迷わせた・・・そんな感じでした。しかし勝負の先には勝ちと負けしかない、実力・内容はどうであれ、辛いけど結果が全てです。
 勝利して喜ぶ子供達、負けて悔しがる子供達。指揮を取る監督はホントに辛いところです。

 予選リーグ1位で通過し、決勝トーナメント戦へと進んだ。

 決勝トーナメント1回戦、対日南ラビッツチーム。
 長い間深い交流を続けている日南ラビッツ、大会主催チームとの対戦でした。
 1セット目予選リーグで足を痛めたリコを休め、フウカのセッター、モモカのレフトでスタート。
 出だしサーブミスからスタートでまずい展開、2:7でテクニカルタイムアウト。中盤後半全くリズム無し、何をやってもまずい展開で8:21であっさりとこのセットを奪われる。
 セット間に厳しく指導。やる気の無いプレーを叱り、気持ちを引き締める。
 2セット目出だしから相手のスパイクに押されリズムの掴めない状態が続く、しかし、1セット目とは全く違うレシーブを見せてくれた。
 やれば出来る。チームの為に自分の持てるすべての技術を表に出して欲しい、ただそれだけなのだか、それが難しいようです。促されないと表に出してくれない。子供達が気付いてくれるまで声を掛け続けるしかないのでしょう。
 リズムが掴めそうで掴めない5:7でテクニカルタイムアウト。中盤も伸び悩む得点力の無さから点差が開き完全にリズムを奪われたままのゲームが続く、7:14でテクニカルタイムアウト。後半も同様に相手に掴まれたリズムのまま終わった。9:21でこのセットも奪われ敗戦となる。

 まだまだ、チームの為に頑張る心が見えてこない者が殆どのチームです。
 残された数ヶ月、この間に子供達の心を覆う棘を何処まで払いのけられるか、頑張るしかない。

 今大会に参加した各チームとも、練習試合とは違う大会と言う空気・雰囲気・環境に慣れていない子供達を感じました。
 チーム、選手の子供達にとって、とても大切な時期をコロナに奪われた、その実態がどのチームにもよく見えました。 
 何とも何とも・・・です。

第2回 夢:うさぎCUP(第21回 ラビッツ杯)その1

 久し振りの大会記録です。 
 今年の2月24日以来・・・コロナ禍の影響はかなり大きいですね。しかも新チームになって初めての大会参加となります。今年度のチームが置かれている活動環境を、もう一度見直し、考え直しして行かねばなりませんね。
 
 朝6時、東海小体育館を元気に出発。
 コロナ禍の対策として、大会運営にあたる日南ラビッツ父母の会から参加するに当たってのチーム活動指示を頂いていました。
 大会参加選手8名まで、応援保護者を含めたチーム参加人数を15名までに制限。それにクラスター発生時の対策として、参加者全員の参加名簿及び体調管理一覧表の提出。
 持参ボールは試合球を含め8球とし、ボールの消毒を実施すること。そしてチーム毎に体育館への入館時間を指定して三密を避ける。試合後はベンチとなる椅子の消毒を行う。etc・・・。
 徹底したコロナ対策を施した中での大会開催です。
 コロナ禍の中で開催するにあたり、大会運営して下さった日南ラビッツチーム関係者皆さんに心から感謝致します。お陰で、子供達、特に6年生達に、今年度初めての大会を経験させる事が出来ました。約半年振りの大会参加でした。ありがとう御座いました。

 8時過ぎに大会会場のさくらアリーナへ到着。いつもの大会雰囲気はなく、時間を分けての入館で閑散とした感じがしました。三密は避けられていると安心できる大会運営です。
 久し振りに顔を合わせた指導者が多く、みんなコロナ禍の壁に遮られながらも、子供達の指導に頑張っているなと一安心と言った感じを受けました。

 予選リンクリーグ戦、第1戦目、対串間北方チーム。
 串間北方チームの監督が相変わらず元気印の彼で有り、これまた一安心^^。6人しかいないチームで小さな子供達を上手く配置し、殆ど主力2人がボールを支配してる。ここにも頑張っている指導者を感じた。
 1セット目、初めての大会参加である6年生6人のチームで挑む。慣れない6人の動きにぎこちなさは隠せない。初めての試合で動きが悪いのは仕方の無いことなのだが、普段通りのプレーを行えば何の問題も無いプレーばかりが続く。無理も無いか・・・リコ・ネネ以外は試合経験が乏しく緊張感で心ここにあらずのプレーでした。
 出だしほぼ互角、簡単なミスが続きリズムが掴めない。やる気の心が空回り、心臓バクバクの未経験者メンバーなのでしょう。4:7でテクニカルタイムアウト。中盤以降リズム無しの状態が続き苦しい展開で、スパイク得点が欲しい所でしたが、相手も同じようにミスが目立つ。12:14でテクニカルタイムアウト。後半がまずい、全くリズム無しの状態で、呆気なく14:21でこのセットを奪われた。
 2セット目は、フウカをセッターに昨年から続けてきたメンバーで挑んだ。
 出だしからリコのサーブが走り7:0でテクニカルタイムアウト。1セット目とは全く違ったチームを見てる感じがした。中盤ミスが続くが、大きく崩れるリズムでは無い。14:6でテクニカルタイムアウト。後半掴んだリズムを離さず、相手のミスに助けられる場面も有り21:11でこのセットを奪う。
 3セット目もフウカのセッターで臨む。出だしまずまずで、ネネのサーブが走り大きくリードを奪う。8:2でチェンジコートテクニカルタイムアウト。後半気の緩みからミスが連続するが何とか15:10で逃げ切り勝利する。
 6年生6人の新々チームにとっては苦い経験であり、とても良い経験でもあったと思います。これから何処まで伸びて行くか楽しみです。
 私は6年生6人のチームに、大きな伸び代を感じています。今後の6年生達の頑張りに期待します。 

東海小学校体育館でのホームゲーム

 今日は東海小体育館で、午前中練習試合に頑張りいました。
 久し振りに東海小体育館へ2チームを迎えての練習試合でした。 
 参加チームは北方学園チーム、延小チーム、そして東海少女。元気に練習試合を行いました。
 東海小体育館へ来てくれた2チームの関係者皆様に心より感謝しお礼を申し上げます。お陰でとても良い練習になり、多くの練習課題を見つける事が出来ました、ありがとう御座います。
 明日からの練習で、課題克服に向け頑張りたいと思っています。

 前日の練習試合後に、子供達に伝えた事が見事に・・・。
 クリア所か、大きく後退したのでは無いかと思わせるようなプレーが続きました。

 『昨日の自分より、今日の自分は成長していたか?』

 成長していたと思うの者がいるのであれば、それは大きな間違いです。
 もう一度、一生懸命とはどう言う事なのかを勉強して行こうと思います。

 バレーボールはこちらのコート内にボールを落とされれば相手に1点を奪われ、相手コート内にボールを落とせば1点を得る事が出来る単純なスポーツです。
 一生懸命になるのは、ボールを落とさない事、そして相手コートにボールと落とす事。
 ボールを落とす方法はスパイクでありブロックでありサーブ。そしてボールを落とさない方法はレシーブです。
 必死になってボールを落とさない準備をする。
 必死になってボールを叩き落とす準備をする。
 課題は沢山だ。 

クマゼミ助け^^

 孫が大好きな蝉の抜け殻。
 集めては孫の手に渡り、興味津々だ。家の中、どこそこに置きっぱなしではあるが・・・^^
P1090886
 毎年、今頃の時期になると、我が家の庭は蝉の羽化オンパレードとなる。

 先ほど、妙に気になり懐中電灯を持って庭の木を巡回したら、羽化して間もないクマゼミがいた。
 それが・・・抜け殻に捕まったまま、ひっくり返って地面でもがいていた。 
 白い身体と羽、まだ固まっていない姿だ。このままでは死んでしまう・・・。 
 間に合うかどうか分からないが、側の木の幹に何とか掴まらせた。 
 クチャクチャの羽が気になった・・・。

 暫くして、もう一度見てきた。
 良かった!間に合ったようだ。直ぐにカメラを用意して・・・
P1090889
 しっかり伸びた羽で、綺麗なクマゼミ姿となっていた。黒くなるまでもう少し時間を要すな~。
 何だか1人で嬉しくなってしまった。
 何年も地中で過ごし、数日で死んでしまう蝉・・・。
 この蝉が、元気に空を飛ぶ姿を見たいものだ。
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