東海心のバレー

 子供達の、日々頑張ってきた証、その記録です。忘れてはいけない      大切な大切な、東海少女バレーボールクラブの宝です。  

2017年01月

延岡ジュニア選抜’16 NO.17、各地区選抜交流大会(2日目)

 平成29年1月29日、朝6時起床。
 御池青少年自然の家での後片付け等の決まり事を終了させ、朝食。
 宿舎の皆さんに、お世話になりました!とあいさつし、2日目の試合会場、南地区体育館へ向かった。
 会場到着後すぐにアップ練習。
 初日と歯違い、この日の子供たちの動きが悪い・・・・前日の夜しっかり寝たのか?。

 予選リーグ1試合目、対串間選抜
 どうもおかしい子供たちの動き。ベンチスタッフの盛り上げようとする声も、子供たちに届いていない。
 こんな時、自チームの指導では、どんな対応をするだろうか?。
 思い切り叱りとばしているところだろうな・・・。
 1セット、2セットともボロボロの状態。なすすべなく終わってしまった感じです。
 これも指導者の責任。子供たちの心を掴めない短期間。言い訳にはならない。
 試合後、保護者の皆さんに、申し訳ありませんでした。と頭を下げるしかない・・・・。

 予選リーグ2試合目、対 日南選抜
 この試合も、子供たちの持っている力を出し切らせることができませんでした。
 選抜チームの難しさを、強く感じる試合となりました。
 笑顔で子供たちをコートへ送り出す。子供たちの頑張りに期待しながら・・・。しかし壊れたリズムを掴み取ることは出来ませんでした。
 結果ストレート負けで予選敗退、とても残念な結果となりました。

 平成28年度の延岡Jr選抜の活動が終わりました。
 長いようで短かった選抜チーム活動でした。

 結果は残念な事になりましたが、保護者皆さんの協力で、とても楽しく指導を行う事が出来ました。
 保護者皆さんに心からのお礼を申し上げます。

延岡ジュニア選抜’16 NO.16、第12回各地区選抜交流大会(初日)

 平成29年1月28日、朝7時30分、川南パーキングエリアに全員集合。
 子供たちは車に乗り分け、保護者の皆さん数台の車に乗り合わせての集合で、チームワークは最高です。

 8時45分、開会式会場の小林市市民体育館へ到着。
 開会式終了後、初日の試合会場、三ケ野山地区体育館に向かいました。

 会場移動後、昼食をすませ、直ぐにアップ練習に取り掛かる。
 子供たちの動きがすこぶる良く、いい感じの球出しが出来た。子供たちは笑顔で勢いよくボールに体をぶつけ飛び込んで来る。いい感じの子供たちを感じました・・・・しかし・・・・。

 予選リーグ1試合目、対、西都選抜。
 子供たちの動きがおかしい。足が重く動けない。動じたものか、緊張した子供たちを見た。
 試合前のアップ練習に見た子供たちの笑顔と動きは、緊張感から生まれた強がりだったのか・・・。
 どうもまずい展開で中盤までに大量リードされてしまう。なすすべ無しと言った感じの雰囲気。
 しかし、期待を込めてのメンバーチェンジが大当たり。
 サーブが走り、トントンと追いつき、逆点。そしてそのままこのセットを奪えた。
 2セット目は、安心して見ている事が出来ました。リードしたまま後半へ、そのまま点差を広げてこのセットも奪い、何とか勝利することができた。やれやれの子供たちです。

 予選リーグ2戦目、対 都城選抜レッド
 この試合、勝てるチャンスはありました。
 緊張感も薄れ、子供たちの動きもまずまずでした。でも、何かがもう一つ足りない。
 リードされても追いつき、それを繰り返しながら終盤に逃げ切られる。1セット2セット共にそんな感じの試合でした。
 結果ストレート負け。点差は殆どなく、残念な結果で終わりました。

 予選リーグ2位となり、2日目は2位グループでの予選リーグを戦う事になりました。

 初日の試合を終え、宿舎の御池青少年自然の家に向かった。
 楽しい宿舎での時間を仲間と過ごす。6年生12名、それぞれ良い思い出を記憶に残すことができたのではないかと思います。
 私達指導者スタッフは、地元小林市小学生バレーボール連盟の用意してくれた懇親会へ顔を出した。沢山の指導仲間達と一緒に、楽しいバレーボール談議に花を咲かせた。美味しい酒肴に杯を交わし、尽きることなく話は続きました。 
 宴もたけなわではございますが・・・の決まり文句で会場を後にし、宿舎の御池青少年自然の家に戻ると、保護者皆さんの酒宴も真っ盛り。
 パワフルなお父さんお母さんたちに圧倒される。
 しかし、このパワフルな保護者の皆さんの存在は何なのだろう、このパワーの源は、やはり頑張る我が子たちという事なのでしょう。

選抜チームの難しさ、また一つ勉強させられた(独り言)

 選抜チームの難しさを今回改めて感じた。
 勝てるチームだと思っていたから、尚更その気持ちを強く感じます。

 子供たちの持っている力をすべて出し切って上げられたか?
 指導者の力量が試されたような気がする。子供たちの12の心が複雑に絡まり合って、良い方向へ向かって行けば良いのだけれども、間違った方向へ向かい始めると、とんでもない状態となる。 

 子供達が持っている力を、十分に引き出せない。
 選抜された子供達の心の在り処を探ろうと必死になったベンチワーク。でも、子供達が所属している自チームの監督さんのようには行かない。
 叱る事をなるだけ省き、心を躍らせることに指導方針を置き、頑張って盛り上げようとするのだけど、子供達の心に響く言葉とはなりませんでした。
 練習は楽しい。
 しかし、試合となると、その楽しさが消えてしまう。
 やる気の心をコントロールできない小学生達です。

 チームのマネジメントには、とても楽をさせてもらった。
 保護者の皆さん方は、日頃のチーム活動の枠を超え、選抜チームの子供たちの為によくまとまり、チーム運営をしっかり助けてくれた。
 自チーム同様、素晴らしい後援活動を行ってくれた。
 とても暖かく、子供たち、選抜チームの後ろ盾には暑過ぎるくらいだ。
 毎年、毎年、変わらぬ選抜チーム育成会の温かさです。

 厳しい指導を施し、試合に勝利することで子供達に喜びと楽しさの報酬を分け与える。
 こんなチーム指導が良かったのではないか・・・。

 楽しい練習で楽しい試合を望んだ我々スタッフの考えが、少々甘かったのかも知れない。でも、それが選抜チームの楽しさだと思うのも事実・・・。
 いずれにしても、今回、とても大切な勉強をさせてもらいました。

 この経験を生かせる時がくるのかな~。

今日と明日イクホは頑張って来ます。

 保護者の皆さん、今日と明日の練習がお休みとなり申し訳ありません。
 
 誰とでもプレーして行くことを守って来た『東海心のバレー』です。
 今、延岡地区選抜チームの子供たちとも、東海心のバレーをプレーしています。
 みんな一生懸命です、私も一生懸命に接しています。

 東海少女の皆さんから、大切な練習時間を頂いていますので、イクホと私はその分、頑張ってこようと考えています。
 
 皆さんのご理解と、心へのご協力に感謝しております。

思いやりの心と、自己アピール

 昨日の練習で、子供達に思いやりの心について、厳しく指導しました。
 バレーボールは、思いやりの塊のようなスポーツです。

 この、思いやりの心は、一生大切にして欲しい心だと思います。幾つになっても、何処の世界でも、何処の誰に対してもです。子供達がこの先社会に出て、大きな力となる心のはず。

 それと同時に、自己アピールも忘れないように。
 仲間を思いやりながら、自分の存在をアピールできる。
 そう言う子供達になって欲しい。また、そんな青年に成長して言って欲しいと思います。

 思いやりの心と、自己アピールのバランスが大切なのでしょう。

延岡ジュニア選抜’16 NO.15、保護者皆さんとの懇親会

 22日に行われた、各地区選抜チームとの練習試合の後に、延岡Jr選抜の頑張りを支える保護者皆さんから、温かな心を頂きました。

 チームの親睦を深めるため、懇親会の席を整えてくれました。
 
 子供達は並べられたご馳走を前に大喜びで、小学生らしい楽しい笑顔を沢山見せながら仲間同士の会話に花が咲き乱れていた。
 保護者の皆さんと我々指導者たちも、嬉しい酒肴を前に、杯を交わしながら楽しい会話で盛り上がった。
 子供達一人一人が、お母さん、お父さんを並んで前へ立ち、大会へ向けての抱負を語りました。
 みんな、しっかりしてる。

 大会へ向けて、チームの結束が固められた。
 そんな感じのする、懇親会でした。

 延岡Jr選抜'16の保護者皆さん、ありがとうございました。

インフルエンザ・・・・

 23日の練習を、1年生のフウカがお休みしました。
 市内一円で感染が広がっているインフルエンザ・・・。

 手洗い、うがい、マスクの着用。こんなことしか防御策が思い浮かびません。

 元気に食べて、遊んで、しっかり勉強して、そしてバレーボールで体を鍛える。
 睡眠をしっかり。
 ダラダラした行動を取らない。

 私は、インフルエンザに感染したことがありません。

 子供達に、破棄のある生活をして欲しい、そう思います。
 
 インフルエンザなんて怖くない!。
 子供達に、感染しても発病しない強い心と体を持たせてあげたい。
 そう強く思います。

延岡ジュニア選抜’16 NO.14、北方勤労者体育館で練習試合

 今日は、北方勤労者体育館に、北方学園中学女子バレー部のお姉さん達が来てくれた。
 そして、延岡ジュニア選抜チームをしっかりと鍛えてくれました。

 北方学園女子バレー部の関係者皆さん、皆さんのお陰でとっても良い練習になりました。
 今週末開催の選抜交流大会へ向けて、とても良い刺激になりました。 
 心から感謝し、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 北方学園にも6年生当時、延岡Jr選抜チームのメンバーだった子が数名いました。 みんな良いお姉さん達に成長していますね~。

 今日の練習試合を見ていて、まだまだ自分のもっている力を出し切れない。
 延岡Jr選抜'16の、チームの一員ではないような心が見え隠れしています。
 私の球出しにボールに体をぶつけるように、元気よく向かってくる子供達です。しかし、いざ、ゲームが始まると、その動きが全くと言っていい程、消えています。
 小学生と、中学生との大きな違いです。
 自チームと、選抜チームとの違いでもあるのでしょう。

 指導を待つのではなく、自分から進んでプレーする。
 我々が見守りたいのは、良いレシーブではなく、鋭いスパイク・ブロックでもありません。ただただ一生懸命にプレーする小学生の姿を見守りたい。
 それだけです。
 保護者の皆さんも、きっとそれを望んでいるはずです。

 この日で、延岡ジュニア選抜'16の練習が終わりました。あとは、大会当日の朝を迎えるだけです。
 二日間の大会、私たちベンチスタッフと、チーム指導役員一同は、子供達のやる気を引き出す為力を注ぎます。
 ベンチスタッフが、大騒ぎする事で有名な延岡選抜チームですから。
 期待通り、大騒ぎします。
 保護者の皆さんの応援も、どうぞ宜しくお願いします。
 楽しい大会2日間だったと、笑顔で終わりたい。
 そう心から思っております。
 

平成28年度 第3回体力記録会(2017年1月14日)

 今年度第3回目の体力記録会の結果データです。
 正月休みでの練習不足が、しっかりと結果になって現れています。
 走力ダウンが大きいようです。しかし、跳躍力にダウンが少ないのは、少々驚いています。
 最高到達点の記録がアップする原因は、身長の伸びが影響しているかと思いますが、垂直飛びのアップは、嬉しい結果です。
 
 次回の体力記録会では、良い記録を期待しています。
 仲間との競争ではありませんからね、自分自身との競争です。今回の記録から、少しでもアップできるように頑張りましょう!。

   体育館往復ダッシュ   ターンダッシュ 
イクホ  9”72 ダウン   16”50 ダウン 
シ ホ  9”65 ダウン   17”75 ダウン
ミ ク 10”28 ダウン   19”15 ダウン
ア ミ  9”87 ダウン   18”75 ダウン   
ハルカ 10”00 ダウン   18”31 ダウン  
マヒロ  9”81 ダウン   18”00 ダウン
ハルネ 10”05 初参加   19”59 初参加     
リ コ 10”44 アップ   18”66 ダウン
ネ ネ 10”50 アップ   18”78 ダウン
アヤネ 10”81 初参加   38”87 初参加    
フウカ 10”71 ダウン   20”06 ダウン
   
       垂直飛び      縄跳び(二重飛び)
イクホ  34cm 変わらず    120回         
シ ホ  35cm アップ      96回
ミ ク  37cm アップ      20回
ア ミ  33cm ダウン     103回 
ハルカ  34cm ダウン      12回  
マヒロ  41cm アップ      68回
ハルネ  30cm 初参加      44回 
リ コ  37cm アップ      54回
ネ ネ  34cm アップ      42回
アヤネ  31cm 初参加       1回
フウカ  32cm アップ      26回

       最高到達点           
イクホ  2.15m アップ
シ ホ  2.14m アップ
ミ ク  2.24m ダウン
ア ミ  2.13m アップ
ハルカ  2.14m アップ
マヒロ  2.18m ダウン
ハルネ  2.06m 初参加
リ コ  2.06m アップ
ネ ネ  2m以下 変わらず
アヤネ  2m以下 初参加
フウカ  2m以下 変わらず


東海少女バレーボールクラブ最高記録   
体育館往復ダッシュ~ 8”94(リサ、2016年2月8日新記録)
ターンダッシュ ~ 15”53(リサ、2014年11月2日新記録更新)
垂 直 飛 び  ~ 60cm (リサ、2016年3月10 日新記録更新)
縄跳び(二重飛び) ~ 272回(サクラ、2014年 2月24日新記録)
最高到達点    ~ 2.59m(リサ、2016年2月8日新記録更新) 

武道練習81日目、成果を披露する

 今日の武道練習を、離れた所から見ていました。
 足の運びを指導して下さっていた。
 
 『すり足』 の指導。
 太ももを高く上げることなく、体を素早く移動させる手段。
 
 そう言えば、OGの内瀬戸真実は、この走りで、小学1年生から6年生まで、対団リレーの選手でしたね。マミがレシーブ時にコート内を走り回る時の足の運びは、すり足に似たようで特徴的だった。
 とても良い指導を受けていた子供たちでした。

 武道練習も終わりに近づいてきた時、『撃砕第一』の形をみんなの前で披露したい人!と、イクホぱぱがみんなに問いかけた。
 すると、勢いよく4年生トリオの3人が元気に手を上げて、アピールした。
 私は少々驚きと嬉しさで、ワクワクさせれました。
 そして、保護者の皆さんを含めたみんなが見ている前で、綺麗で格好いい『撃砕第一』の形を、披露してくれた。
 みんなで、拍手!。

 これは、思わぬ副産物的な素晴らしい効果を得たような気がしました。
 イクホぱぱのお陰です。
 心の成長が、こんな形で表れてくるとは、思いませんでした。
 
 今日の武道練習、とても良いものを見せていただけました。
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