東海心のバレー

 子供達の、日々頑張ってきた証、その記録です。忘れてはいけない      大切な大切な、東海少女バレーボールクラブの宝です。  

2015年03月

やる気の心を引き出せる、何か良い方法は?

 長い間、子供達・チームを指導してきた。
 色々な子供と対峙してきて、確信に似た事を思うことがあります。
 上手なプレーヤーに育つ子供は、興味を持って指導の言葉にハッキリと反応してくれる。自分のプレーに進歩を望み、技術を吸収しようと一生懸命になる。当然指導にあまり時間を要せずして上達の過程を見ることが出来ます。
 反対に、指導に時間を費やす練習の場には、繰り返し繰り返し同じ言葉が溢れ、それでも成果を求められる指導者の怒鳴り声が大きくなる。あまりプレー上達に興味を示さない子供は、繰り返し繰り返しの練習を余儀なくされる。
 個人競技ではないバレーボールですから、周りの仲間に、迷惑をかける訳にはゆかない。

 子供達の“やる気の心”を引き出すには、子供達に聞く耳を持たせる事に繋がるのではないか。
 子供達が集中して指導者の話を聞くと言う姿勢を取ると言う事は、“やる気の心”が十分機能している証拠になると思う。

 上手にプレーできる選手が育つには、子供達の“やる気の心”を引き出す事の出来る指導者が必要となる。
 子供達の“やる気の心”を引き出す方法は色々ある。良くも悪くも・・・。
 結局は、子供達が指導者の声に耳を傾けるようにすればいい。
 殴る・蹴る・褒める・持ち上げる・・・。これら全て、子供の注意を引きつける手段の1つになるな・・・。

 一方的に注意を引きつけるような行動を取る指導者。受け身になった子供達はただ従うだけになる。当然そこには“慣れ”という恐ろしい習慣が発生する。すると指導者はより強烈な手段を行使するようになる。
 二昔近く前までの指導は、それは酷かった。髪の毛を引っ張る、頭を床に押さえつける、数十発のピンタ・・・。
 もう二度と繰り返されることのない指導行為だろうなぁ。

 これからの指導に必要な事は
 一方的に注意を引きつけるのではなく、子供達が注意したくなるような指導が必要になるのだと思う。
 相手が小学生の子供であっても、人として接し相互的に指導のやり取りを行い、子供達に注意を促す。
 難しい事だとは思うけど、これから先の指導技術は、そう無くてはならないのだと思う。

 それじゃ、子供達が注目し注意したくなるような指導者になれば良い。
 しかし・・・子供達が注目し注意したくなるような指導者とは・・・?

子供達の“やる気の心”を引き出すには

 プレーヤーの“やる気の心”を引き出せる指導者が、良い指導者と言える。

 ここまで探り終えた。

 “やる気の心”と言うモノは、必死になれる事であって、選手がその心の状態になる過程、動機を考えなければ、何が一番手っ取り早いかというと・・・、
 
 『殴る・蹴る等の体罰行使』

 だと思う。こんなに簡単に子供達をやる気にさせる手段は、他にないと思う。
 効率よく、効き目十分で、上手にプレーする選手を早く作り上げられる。
 殴られるから必死になる。幼い子供達にとって、これは当然公式のような行動となる。必死になれば“やる気の心”全開となり、無意識の内に体が覚える。
 “火事場の馬鹿力”で証明されるように、恐怖感は無意識で人の力・動きを、フルスロットで作り上げる。
 子供達プレーヤーに対し、素晴らしい結果をもたらす事は、間違いない事実だと思う。

 しかしここには、“育てる”と言う言葉は存在せず、“作り上げる”と言う言葉が当てはまると思う・・・。
 暴力的な体罰で作り上げられた動き、プレーには、何か重要なモノが欠けてしまい、バーンアウトしてしまう子供達が生まれる確率が高い。

 それじゃ、体罰とは逆に、褒めて指導する事で子供達の“やる気の心”を引き出すと言う方法はどうなのか。
 褒められる嬉しさを動機として、子供達のやる気の心を引き出し、必死にさせる。
 現実的には有りえる指導のやり方だと思う。小学生を小学生らしく指導する。

 でも、このやり方だと、必ず子供達に甘えが生じます。
 子供達は素直で自分に甘い人間です。煩悩の塊で、楽な方へ楽しい方へと必ず流れて行く。
 それよりも、何よりも、褒められて伸びる小学生達が、厳しい社会へ出て、褒めてくれる人ばかりいる環境に恵まれ続けるはずはない。
 中には、厳しく叱りとばすばっかりの上司にも出会う事もあるはずです。
 子供達が、叱られて、凹んでしまうような社会人になって欲しくはない。

 暴力はまずい。有ってはならない暴力。

 私達、スポーツ少年団の指導者達に、体罰という言葉はない。
 学校教育法に守られた、教職の方々には、体罰と暴力とを区別できる、だけど我々スポーツ少年団の指導者には、体罰という言葉はない。
 体罰とは言わず、すべて暴力として取り扱われる。
 暴力は、犯罪です。

 子供達の“やる気の心”を引き出す方法に、殴る・蹴る等の暴力は絶対に行なってはいけない。
 褒めて“やる気の心”を引き出そうとする事も望ましくない。
 それじゃ、このほかに、子供達のやる気の心を引き出せる、何か良い方法はあるのか?。

久しぶりの家族の日

 2月から今月の県大会まで家族の日が有りませんでした。
 バレーボールの事は忘れ、家族でゆっくりする日は必要です。私もまた、その例外では有りませんから・・・。

 バレーボールの事を忘れる事は出来ませんが、指導を考える時間にゆとりは必要で、ゆっくりと、車を走らせながら純真に景色、風景、地場の産業を見て回る、そう言う余暇の過ごし方、楽しみも必要だと思います。
 視野を広げるのは目で見る事に限らず、心で観ると言う事も同じではないでしょうか。

 と言うわけで、今日もドライブを楽しんだ。
 今日は一日で388キロ走行、どうも、一日で走ることの出来る私のドライブ走行距離は、400キロが基準のようです。

 午前中は雨の中、でも午後から晴れ間が見え始め、良い感じのドライブ日より。
 道の駅、松山~霧島~えびの~ゆーぱるのじりと数箇所を周った。
 松山で昼食バイキング、そして霧島でショッピングそして霧島高原からえびの高原を走り抜け道の駅えびの629efd91.jpg
それから野尻町にあるゆーぱるのじりに立ち寄った。5e81b2b2.jpg
 これで今現在、宮崎県内の道の駅全て立ち寄った事になる。
 今春、延岡市北方町に新しい道の駅が誕生する予定だから、そこに立ち寄れば、宮崎県内走破完了。

 道の駅九州、これで78駅詣で完了!。
 九州本土内にある道の駅を、全部回る予定だけど、あと何日かかるかな~~。

新田小学校体育館で練習試合

 今日は久し振りに新田小学校へお伺いしました。
 倉元杯への出場権を獲得してから、その大会へ向けてチーム活動が行なわれてきました。
 そして、倉元杯が終わり、さてさて今後の練習計画を考えねば、と何処そこに電話し、新田チームが快く引き受けてくれました。そこへ、つるおかチームからの電話・・・、トントン拍子に3チームでの練習試合が成立。
 今日は終日練習試合に頑張りました。

 2チームの関係者皆さんお蔭で、大変良い練習になりました。心から感謝しお礼を申し上げます。
 ありがとうございました。
 そして、新田チーム、つるおかチームの保護者皆さんにお礼を申し上げます。色々な接待の数々、申し訳なく感じながら美味しく頂きました。ありがとうございました。

 今日の練習試合中に、沢山の大切な課題を得る事が出来ました。
 来週からの練習で、その課題克服の為の猛練習に、頑張って行こうと思っております。

 今日も沢山叱りました。これでもか!と言うくらい叱り、ボールをぶつけ、走らせました。
 気が付け!気が付け!早よ気付け!!と怒鳴るばかり。
 指導力の無い指導者がもがき続ける、全くダメな指導者です。

 小学生のやる気も起こさせる事もできない。イライラと怒鳴るばかり。心に響け!と頑張れば頑張るほど、深みにはまり、苦しむような心境です。
 もう少し、もう少し・・・・。望むモノが大き過ぎるのか、いや、望まなければならないと思います。
 ここまで出来るようになった。だから、もう少し、もう少し先への望みを持っても良いはず。

 子供達に負けられない。絶対に負けられない。

 今日も子ども達を沢山叱り飛ばした。早く早く気がついて欲しいと願っています。
 

指導者は何を学ぶ?

 未来のある小学生バレーボーラーが教えを請う。その子供達の気持ちに応える為に、指導者は兎に角頑張らなければならないはず。
 その為に、指導者は何を学ばなければならないのだろう・・・。

 指導を引き受けた者は、バレーボール技術の指導法を、当然学ばなければならないはずです。でも、最高の指導法は今の所無いのだから自分なりの指導法を研究するしかない。
 指導仲間との会話の中、そして指導仲間の指導技術を見て習う。沢山の経験を積み重ね、自分の考えに合致した技術指導方を自分のモノにして、自分なりの指導法を確立して行けば良いと思う。

 指導者自身の指導技術の向上は、頑張れば目に見えて分かることです。

 でも、指導者が学ばなければならないのは、もっと違うところにあると思う。

 “子供達の“やる気の心”を如何にして引き出せるか。”

 この事に気が付いている指導者は、良いプレーヤーが育つ為に何が一番大切なのかを考えると思う。
 子供達が、バレーボール競技に一生懸命打ち込める姿を、最高に引き出す事が出来るかどうか。
 その“引き出し方”を学ぶことが、良い指導者に繋がるんじゃないかと思う。

 自分の意志で、やる気の心全快で練習に打ち込む事が出来る子供は、直ぐに素晴らしいプレーヤーに育ちます。

 それじゃ、子供達の“やる気の心”を引き出すにはどうしたらいいのだろうなぁ。
 相手は子供達・・・1人の人間、1人のプレーヤー。
 そのプレーヤーの“やる気の心”を引き出せる指導者って?・・・。

今日は小学校の卒業式。

 夕方近く、サクラままから電話が入った。
 
 “何時ごろ家に帰られますか?”

 そう聞かれた時、すぐにぴ“ピン!”と来た。
 卒業式を終えた6年生達、いやいや~卒業したのだから中学生・・・^^;いやいや、まだ入学していないから・・・。
 
 綺麗に着飾った“半分中学生”たちが、我が家に挨拶しに来るんだなぁ^^。
 思ったとおり、夕方わたしの家に4人の半分中学生達やって来ました。5e9c41e7.jpg
卒業おめでとう!。
 正真正銘、小学生バレーボールの終わりを告げた日ですね~。
 本当にお疲れ様でした。

 ニコニコ顔の4人。馬子にも衣装とは言わせません。みんな可愛い子供達でした。
 来月いよいよ、期待に満ち溢れながら、桜の花開く、中学校の門をくぐります。
 サクラ・アオイ・ミチル・アヤの今後の活躍を期待しています。
 門をくぐったら、後ろは振り向かない。
 ただ前を見て、未来に約束する事を繰り返して、頑張って下さい。

 悩んだり、困った事にぶつかったら、東海小学校の体育館に来ると良い^^。
 答えが見つからないかもしれないけど、大山さんには、貴方達を前向きにさせる事は出来ますからね。
 そして、東海少女の後輩達、仲間がいますよ。

 卒業おめでとう!そしてまた、頑張りなさいね~。 

良い指導者とは

 どういう指導者を良い指導者というのだろう・・・?

 当然のように最高の指導力を持った指導者が良い指導者と言うことになるなぁ。
 でも、最高の指導法って言うモノが存在するかと問われると、返事に困る。確かに存在するはずなのに・・・、

“これが最高のバレーボール指導だ!”

 なんて言うテキストいたいなモノを見たことない。書店に有っても、全て参考にして下さいと言う程度で、自信を持っての断定的な文言を見たことない。
 と言うことは、最高の指導法は、存在するのだろうけど、今の所存在しないと言うことになる。
 ま~強いて言えばまだまだ試行錯誤の繰り返しの段階なのかなぁ。
 我々指導者が、練習試合会場の体育館で、何時も語り合う時に皆が発する“逃げ口実”的な。

 “最高の指導法なんて無いんですよ!”

 と言う語り合いが良い証拠だと思う。

  じゃ~、バレーボールを上手にプレー出来る選手になりたいと願う子供達の為に、今現在の、我々指導者が求める、実践して行かなければならない事とは?。
 指導者として何を学んだらいいのだろう?

上手にプレーできる選手が育つには

 数年前、バレーボール協会のトップが、進学する子供達に贈った言葉。

 “良い指導者の下へ進学して下さい”

 これは正解だと思う。

 他球技種目で活躍されてる中学校の名指導者は、私にこう言った。

 “中学生から始めるスポーツは、指導者で選ぶべきです”

 この言葉にかなり納得させられた。中学校の指導者だからこそ言って欲しい言葉だなと好感を持った。
 中学校の部活動において、必死になって指導を続ける者だけが言える言葉だろうな~。
 上手にプレーできる選手が育つには、良い指導者が必要となる。それは事実だと思う。

 それじゃ、良い指導者を沢山育てれば、子供達は大好きなバレーボールを続けるために、指導者を求めて進学に迷わずに済むと言うことになるわけだなぁ~。

 良い指導者の下に走る。
 良い指導者とは?。
 どういう指導者を良い指導者というのだろう・・・?

残さず食べる。

 宿泊先の旅館での朝食。
 子供達、保護者皆さんとみんなで、顔を揃えて、キャプテンの号令。
 
 “合掌!頂きます!”

 と食事が始まる。
 食事の進み具合を見ながら、何時もいう言葉が

 “残す事はならんぞ!みんな食わな!”

 現代の子供達の中には、自分家の食事ではありえない事を要求される、そういう子もいるでしょう。

 出されたものは全て食す。
 
 食事中、リサから尋ねられた。

 “開けていない海苔も~食べるんですか?”
  
 ん~~開けてなければ食べなくても良いけど・・・、私には難しい質問だった。
 私が出された物は残さずに食べなさい、と言う理由は、朝食を作ってくれた人の心を大切にしなさいと言う事であって、決してもったいないから食べろ、と言う気持ちは無い。
 昔は違ったかもしれない。
 食糧難の時代と今の飽食の時代とでは、考え方が180度違う。

 今は、心の時代。
 朝早く起きて、朝食の準備をして下さった旅館の方々。その人たちの行為を無駄にしてはいけない。
 という事です。

 リサの質問は、私の的を得ていた。
 開けていない海苔の子袋は、無にはならないもんな~。
 残った開けられていない海苔の袋を見て、朝食の準備をして下さった方々どう思うか・・・難しいな。

 朝食後、“合掌!御馳走様でした!!”と退席した子供達のお膳を見た。
 見事に全員、全て完食!。子供達のお膳に残されているおかずはゼロでした。
 私は素直に嬉しいと感じました。

  が・・・。

 毎日食卓の準備に追われているお母さん方のお膳は・・・^^;。
 
 “たまには休ませてよ~^^;”
 
 と、無言の訴えを見たかな~。

第16回倉元旗争奪宮崎県小学生新人バレーボール大会 2日目

 朝6時半朝食。子供達の食欲はまずまず。みんなしっかりと、出された朝食全部食してくれた。指導者にとってこれは嬉しい。

 7時30分お世話になった旅館『ふじやす』にお礼を言い、試合会場の日南市多目的体育館へ元気に出発した。
 8時15分開場。アップ開始。
 子供達の動きに少しだけダラダラ感を見た、厳しく指導。

 決勝トーナメント準々決勝戦、対都城丸野チーム。
 丁度1ヶ月前に対戦している丸野チーム。前回は何とか勝させて貰ったが・・・。
 1セット目出だしリサとアキのサーブが走り、良い感じでリズムを掴んだ。11:8でテクニカルタイムアウト。しかし、後半ミスが続いた、完全にリズムを壊し悪いパターン。19:21でこのセットを奪われる。
 2セット目も1セット目同様出だし良好、良い感じのリズムを維持できた。11:4でテクニカルタイムアウト。丸野チームの子供達が油断したのかミスが連続して助けられる。リサのスパイクがよく通り、21:11でこのセットを奪い返す。
 3セット目は出だしからほぼ互角のゲーム。中盤にかけて良い感じのリズムが流れてきそうな所で8:5でテクニカルタイムアウト。後半はリズム良し、良い流れに乗った感じで15:11でこのセットを奪い辛勝出来た。
 毎試合毎試合ハラハラさせられる辛勝ばかりです。

 決勝トーナメント準決勝戦、対串間北方チーム。
 1セット目出だしからボロボロ・・・どうしたものか、気持ちが前向きではなく、体を動かす心の力を感じない子供達にストレスを感じる。厳しく指導の声をかけ続ける。
 気を抜いたプレーが目立ち、ベスト4で満足しているのか?、優勝を目指しているのは、オオヤマさんだけなのか?・・・、2:11でテクニカルタイムアウト。
 後半も動きに精彩を欠く。終盤リズムを掴みかけたが、どうにもならない。8:21でこのセットを奪われる。セット間にも厳しい指導の声をかけ続けた。
 2セット目出だし厳しい指導の声が心に届いたのか、良い感じでのスタート切った。中盤までほぼ互角のゲーム展開、1セット目とは大違いの動きを見せる。9:11でテクニカルタイムアウト。後半、リサの2巡目のサーブが走った。連続ポイントで18:12,大きくリードを奪えた。リズムを良い感じのまま掴み続け、21:13でこのセットを奪えた。
 3セット目、コイントスでサーブ権を取ったリサ。サーブ順1番のリサで大きくリードを奪うことが出来たら、行ける!と思った。
 しかし、リサのサーブが捕球され、無点・・・。それでも出だしからほぼ互角のゲーム展開でした。中盤相手に走られた5:8でテクニカルタイムアウトでチェンジコート。後半、相手のサーブが走った。サーブレシーブミスが連続して、完全にリズムを失う。7:15でこのセットも奪われ、敗戦となった。

 全国予選シード順位決定戦、対日南ラビッツチーム。
 仲良しのチーム同士での決定戦。和気藹々とした感じのベンチ同士でした。
 1セット目出だしからリズム無し。リサの疲れが少々気になる。
 ブロックからスパイク、サーブレシーブからスパイク、と、リサの活躍で勝ち進んだ事には間違いない。疲れるのは当然だろう。しかも県大会の重圧で力みは相当なものでしょう。
 しかし、これを乗り切らないと、先がない。頑張ることが出来る者が頑張る。それがチームです。
 そして、周りの者は、その頑張りに甘えてはいけない。頑張る者がいるのであれば、自分も、自分に出来ることを頑張る。そう考えて欲しい、そう勉強して欲しい子供達です。
 7:11でテクニカルタイムアウト。その後も良いリズム無し、でも終盤息を吹き返した。リサのスパイクが通りだし、デュースに入る。
 1点の取り合いが続き、21:21・・・25:25、点の取り合い。結局粘り負け、ラビッツの総合力に力尽きた感じです。27:29でこのセットを奪われた。
 2セット目は、出だしからサーブレシーブが乱れ0:5のスタートとなりボロボロ。終盤追いつきを見せたがそこまで、18:21でこのセットも奪われ敗戦となった。
 疲れ切った子供達に、まだまだ練習が足りない、そう強く感じました。
 しかし、これからが勝負です。夏の全国大会予選に向けて、多くの課題を見つけることが出来ました。
 後は、目標に向かって頑張るのみです。

 保護者の皆さん、2日間お疲れさまでした。
 頑張る子供達への、今後も暖かい後押し、後援活動をどうぞ宜しく願いします。
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