東海心のバレー

 子供達の、日々頑張ってきた証、その記録です。忘れてはいけない      大切な大切な、東海少女バレーボールクラブの宝です。  

2009年07月

明日は登校日

 明日は登校日です。土曜日に登校って言うのも、なんだか面白いな~。
 学校が10時頃終わりそうだから、練習はそれからお昼までになります。元気に頑張ろう!。

 延岡学園のお姉さん達3年生は、今開催中のインターハイに出場できなくて、高校バレーでの現役選手としての生活が終わった。
 その3年生達が、来週一週間夏休みだそうだ。それで話によると、東海少女の練習に顔を出してくれるらしい。
 憧れのお姉さん達だ、みんな喜べ!
 バレーボールのこと、その他何でも良いから、いろんな事を聞いてみるといいぞ~~。何か良いこと教えてくれるかもね!。

スパイクフォーム

 子ども達のスパイクフォームを作り上げる。
 足の運びは、何とか形になってきたが、肝心の腕の振りが全く出来ない。今日の練習時に、腕の振りを徹底して教え込んだ。
 外で元気よく体を動かしての遊ぶような子供ではなかった5年生トリオ。東海少女に入部して運動機能が目を覚ました感のある子達です。
 スパイクフォームを作り上げるのに、時間がかかる・・・・。
 腕の振り一つ作り上げるまでに・・・・。指導に我慢我慢で忍の一字です。
 5年生トリオが一番の目標にする大会まで、もう1年を切っている。あと1年足らずで、何処まで成長させることが出来るか。頑張るしかないな~。
 

バレーボール漫画

 今日の練習にも中学生が3人来てくれた。 ヒカリ・サーヤ・アブ。
 3人で小学生相手にゲームがしたい。と言ってきたが、さすがに3人ではどうにもならないだろう。それで、練習の締めくくりに、中学生達にチャンスボールからスパイクを打ってもらった。これは小学生達にとっては良い練習になる。いつもいつもありがたい中学生達だ、中学生達の心に感謝します。

 今日の、練習始めの挨拶時に、子ども達に聞いてみた。
  「お前達、漫画は読まんとか?」
    「........」
 子ども達はニタニタ顔を見合わせるだけで、返事がない。勉強しなさい勉強しないといつも小言のように言う私から、漫画のことが飛び出すなんて・・・・、漫画大好きです!なんて言ったら怒鳴られそうだと思ったのかな?^^。
  「お前たちゃ~漫画買って読まんとか??」
    「・・・^^・・・^^・・・^^・・・^^・・・^^・・・^^・・・」
 そこまだ言っても、ただニヤニヤするだけだ、そこで、私がバックから単行本3冊取り出して、
  「バレーボールの漫画じゃ~、続きが読みたくなったら、言って来いね~、9巻まであるからよ」
 とリサに手渡しました。笑顔で受け取るリサでした。
 ホントにあまり読まないのかな???。

 『真コール』って言うバレーボールの少女漫画です。私は読んでいませんが娘の話によると、面白いらしい。
 真コールの次は~~、『リベロ革命』かな~~、その次は・・・・『ヨリが飛ぶ』だな。
  でも、ヨリが飛ぶは~お母さん達が読んで面白い漫画かな~。

バレーボール競技

 バレーボールは背の高い者に有利、これはどうしようもない。
 背の高い奴なんかに負けないわい!とジャンプ力をつけても、背の高い者がジャンプ力をつける努力をされたら、どうにもならない。
 鍛えれば鍛えるほど身長が伸びるのなら、とことん鍛えてあげるだろうな~。こればかりはどうしようもない。
 小学生バレーは、ポジション固定。だからチームの半分が、背の高い者の仕事で半分が背の低い者の仕事でチームが成り立つ。ある意味平等だと言えると思う。それに、身長の低い子供も、十分スパイクの打てるネットの高さだと思う。

 しかし・・・中学、高校バレーはそうではない。身長の高い者が優先される。

 アジアにしかない、一般の9人制バレーボールは、そう言う意味では理想的なのかな?。9人での固定ポジション。大きい者もいれば小さい者もいます。そしてちゃんとそこにチームの一員としての仕事が待っている。

 バレーボールを普及させようと思うのなら、中学、高校まで、固定ポジションで、メンバーチェンジ自由!ホイッスルが吹かれる時、6人がコートにいればOK!。そんなルールにならないかな~~。

4人が~いっぱい。

 今日の練習は、リサとアリサとサトルコーチが私用で休み。何やら、新造船の進水式でお祝いだとか。美味しいご馳走を沢山食べてるだろうな~。良い夏の思い出になってるでしょう。
 と言うわけで、今日の練習は、ジュニア・トモ・ナナミ・サヨの4人・・・。さてさてどんな練習をしようかな~と考えながら、自転車を蹴っていました。
 体育館へ到着・・・・ん??。体育館が中学生でいっぱいだ。
  「お前たちゃ~どういう風の吹き回しか?^^」

 沢山の中学生達がやってきた。2年生のアヤミ・ミズホ・ミナ・ヒカリ・そして東海東OG・・・。この元気印の東海東OGの名前もよく聞き取れずにいます。だから、今度から私は彼女のことを「元気」って呼ぶ事にした。可愛い俺専用の愛称だ。

 沢山の中学生達がやってきた。2年生のアヤミ・ミズホ・ミナ・ヒカリ・そして東海東のゲンキ。そして1年生のアキホ・サーヤ・アブ・ギッチョ。
 みんな楽しそうにバレーボールで遊んでいました。

 一通りアップ練習と基礎練習を終え、ちびっ子達に聞いた。
  「何がしたい?、何の練習がしたい?」
 ちびっ子4人組は、顔を見合わせニタニタするばかりでした。

 私は中学生を呼び集め
  「よし!試合すっぞ!!、試合がしてぇーもん?」
    「ハ~~イ!」と全員が手を上げた。
 中学生達を、ちびっ子達も混ぜながら私の独断で2チームに分けた。楽しいゲームの始まりに、みんな活き活きしていた。審判はサヨ、初めて吹くホイッスルに戸惑いがちのサヨでした。
 久しぶりに沢山の子ども達に囲まれた。かなり多い人数ように感じるが、これが普通。これよりもっと多い部員の時もあったんだけどな~。
 2セット目途中、サヨとジュニアの選手交代。ジュニアの大きな笛の音は、さすがに5年生だ。
 試合途中にもう2人のOGがやってきた。3年生のユリカとマイ。
  「お前達も~どんげな風がふいたっか~?」
 2人は笑顔で、練習不足だから、体を動かしに来ましたと応えてくれた。

 4人での練習は、楽しい中学生を交えてのゲームに変わりました。得をした4人だったかな?。リサとアリサとサトルコーチはご馳走食べてるだろうから~、まっ良いか。  

 

25日、延岡小体育館で合同練習

 午前中延岡小体育館へおじゃまして、練習試合。
 延小関係者の皆さん、いつもいつもお世話になります。
 お陰で良い練習になりました、心よりお礼申し上げます。

 セット間に子ども達へボールをぶつけ走らせた。
 私の球出しに、子ども達は必死になって食らいついてくる・・・・・。私は子ども達を怒鳴り散らした。
 
 「お前たちゃ~何か間違えちょらんか!?大山さんがボールをぶつけるときは必死になって構えちょるが~お前達が必死になるボールは、相手のスパイカーが打ってくるボールじゃねぇ~とか?!!!」

 子ども達のやる気の心に渇を入れた。
 厳しい私の指導にはしっかりと反応するが、コートの中にはいると、途端に気を緩める。何度同じ事を言っても、その繰り返しだ。
 6人の仲間とコートに立つと、安心してしまうのかな~~。
 ちびっ子達は、リサがコートの中央に立つだけで、安心してしまうのかな~~。

ジュニアの指導者は・・・

 小学生を相手にスポーツ技術を教えている指導者は、何を優先して教えればいいんだろう?、漠然とした疑問だ。
 バレーボールに限らず、技術を必要とする総てのスポーツにあてはまる私の疑問だ。

 ジュニアスポーツの主役は、どう考えても子ども達だ。その子ども達は、勝負事に勝つことを一番に望んでいると思う。負けるより勝つ方が絶対楽しいに決まっている。そう望んでいる子ども達に負けても良いよとは決して言えない。何とか勝たせてあげるように頑張るのが指導者の仕事だと思う。
  しかし・・・
 勝ちを優先させるあまり、技術が他の方向へ向かって行くような気がする。子ども達が中学・高校と自分の選んだスポーツを続けて行くだろうその時、役に立つ技術が備わっているかどうか、大事なことだと思う。
 時間をかけ、将来その子にとって役に立つ技術を身につけさせ、それで日本一のチームを育てることが出来たら、最高だろうな~。

 疑問に思うことは、技術に感することだけではない。
 辛く厳しい練習で、子ども達の精神力が鍛えられる。誰にも負けない強い心と精神。鍛えておくべき部分だと思うが、今の子ども達にそれは通用しないモノのような気がする、いや、今の保護者に受け入れられないのかもしれない。強い精神力を育てるための指導・・・・。最優先させるべきだと思う。
 大きな声か?
 挨拶がちゃんとできる子供を育てるのを優先されるべきなのか・・・。

 ジュニアから中学・高校へと進む。その節目節目に、良い指導者に巡り会えるのなら、何も心配しない。つまらない指導者が待っていたとしたら・・・
 そう思うと、今の内に時間をかけてでもしっかりとしたプレーを教え込んであげたいと思ってしまう。でも子供は勝ちたいだろうな~。
 

  

約束通り・・・

 今日も昨日と同じように、4人のOG達が体育館へ来てくれた。アキホ・サーヤ・アブ・ギッチョの4人です。
 東海小の体育館へ来るのが楽しいのかな?、ワイワイとくつろいでいるようです。
 アブの行動が良い。
 アブがサーブ練習をしているちびっ子達への、ボール渡しを進んで勤めてくれていた、それでもって他の3人の中学生が気になる様子で、ちょっとした葛藤が起こっているのが分かった。アブの気持ちはありがたい。

 昨日、練習が終わっての約束は忘れるわけにはいけない。サーヤからの・・・
  「今度来るときは~ゲームしてください!」
 
 いつものように一通りの練習を終え、中学生4人VS東海少女のゲームを行いました。
 遊び半分の中学生に対し、真剣な気持ちでゲームに向かうのは、辛い部分がある子ども達だ。でも、練習は試合、試合は練習の気持ちを忘れさせてはいけない。

 21:18,21:18、2セットとも東海少女が奪った。
 中学生のリズムに合わせてしまうちびっ子達に、セット間に厳しい指導を与えた。 自分の力・心でやる気全開のプレーを見せて欲しいのだが・・・。
 私の球出しボールにぶつかってくる気持ちと、中学生に対してぶつける気持ちとが、逆だ。俺からやらされている内は、まだまだ良い選手にはなれないな…。
 早く、気付いて欲しいところです。
 
 帰りの挨拶をしに、中学生が渡しの所へやってきた。 
 「だめじゃん^^、ゲームがしたいなら~ちびっ子達をけちょんけちょんにやっつけてくれにゃ~^^」
 と私の言葉に、のが笑いのOG達でした。ちょっとイヤミだったかな~~。
 

小夏休みのあと・・・。

 昨日一昨日と童夢杯が終わって、子ども達は小夏休みでした。
 家でゴロゴロ、外でワイワイ、どっちの方だったのかな~。
 連休明けの子ども達、動きはまずまず。ま~今のところは夏休みが始まったばかりだから、怖い本番はこれからだ。約40日間の夏休みは長いな~~。

 今日の練習に中学1年生4人がやってきた。
 アキホ・サーヤ・アブ・そして、東海東のOGだ。
 東海東のOGの名前がよく聞き取れずにいます。だから、今度から私は彼女のことを「ギッチョ」って呼ぶ事にした。可愛い俺専用の愛称だ。

 今日の練習に中学生4人がやってきた。
 アキホ・サーヤ・アブ・そして東海東のギッチョの4人だ。
 お陰で良い練習になりました。中学1年生達に感謝だ。

 帰り際に、サーヤが言いました。
   「今度来るときは~ゲームしてください!」
     「おお~~^^いいぞ。」

 OG達の来館は、嬉しいものです。

童夢杯が終われば・・・

 真心杯の準備が遅れてる。
 例年だと、もう~参加チームが出そろっている頃だ。バタバタと準備に取りかかっててはいるが、どうも上手く行かない。
 今年は市民体育館が2日間とも使用できる。
 ありがたいことだけど、その分仕事が増えて、大変だ。気合いを入れて頑張るしかないな~。
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