小学校1年生が入部してくる、どの子もそう、ボールを一生懸命追いかける。
たとえは悪いけど、「猫じゃらし」に飛びつく子猫みたいな感じがします。
その子ども達が、2年生4年生6年生と練習を重ねて行くと、ボール以外の大事な部分が見えてくるようです。
相手プレーヤーの動きからボールの方向を判断する。飛んできたボールの勢い・角度から球道を読む。
そうやって、ボール以外の部分がよく見えるプレーヤーが、光るようなプレーを見せてくれる。
だんだんいろんな所が見えてくると、ラリー中の応援団の動き・声も聞き取れるような、余裕を見せてくるんだろうな~。
視野を広くする。
各選手とも、広い視野を求められるが、その中でもセッターの視野は重要だと思います。
言葉の意味は多少違いますが、私の考える視野は、目と耳・体全部を使い広げるんだと思ってます。もちろん目・耳から得た情報を判断分析する頭脳もその一と思います。
ボールの落下点にピンポイントで構える、大体このあたりで構えよう、なんて大きな間違いで、落下点は1点、ボールを上手くコントロールできる1点だと思います。そのピンポイントに体を運ぶ、そして相手ブロッカーの動きと、味方スパイカーの位置を、目と耳を頼りに判断してトスを上げる。味方のコートだけでなく相手コートも視野に入れなくてはならない。
小学生セッターにどこまで出来るか、難しいところだなと感じています。
普通の子供で、セッター歴4~6年で視野は広がるんでは?。
小学校3年生からセッターをしていた子が、中学2年生の頃からプレー中に相手ブロッカーを見てトスと上げていました。個人差はあるかも知れませんが、5年かかっています。
経験でセッターの視野は広がる。その経験のさせかたにかかっていると思います。
たとえは悪いけど、「猫じゃらし」に飛びつく子猫みたいな感じがします。
その子ども達が、2年生4年生6年生と練習を重ねて行くと、ボール以外の大事な部分が見えてくるようです。
相手プレーヤーの動きからボールの方向を判断する。飛んできたボールの勢い・角度から球道を読む。
そうやって、ボール以外の部分がよく見えるプレーヤーが、光るようなプレーを見せてくれる。
だんだんいろんな所が見えてくると、ラリー中の応援団の動き・声も聞き取れるような、余裕を見せてくるんだろうな~。
視野を広くする。
各選手とも、広い視野を求められるが、その中でもセッターの視野は重要だと思います。
言葉の意味は多少違いますが、私の考える視野は、目と耳・体全部を使い広げるんだと思ってます。もちろん目・耳から得た情報を判断分析する頭脳もその一と思います。
ボールの落下点にピンポイントで構える、大体このあたりで構えよう、なんて大きな間違いで、落下点は1点、ボールを上手くコントロールできる1点だと思います。そのピンポイントに体を運ぶ、そして相手ブロッカーの動きと、味方スパイカーの位置を、目と耳を頼りに判断してトスを上げる。味方のコートだけでなく相手コートも視野に入れなくてはならない。
小学生セッターにどこまで出来るか、難しいところだなと感じています。
普通の子供で、セッター歴4~6年で視野は広がるんでは?。
小学校3年生からセッターをしていた子が、中学2年生の頃からプレー中に相手ブロッカーを見てトスと上げていました。個人差はあるかも知れませんが、5年かかっています。
経験でセッターの視野は広がる。その経験のさせかたにかかっていると思います。