東海心のバレー

 子供達の、日々頑張ってきた証、その記録です。忘れてはいけない      大切な大切な、東海少女バレーボールクラブの宝です。  

2007年04月

4月26日、中学生が来てくれた。

 マナとマイが練習に来てくれた、嬉しい限り、楽しいバレーボールをプレーしているように見えた。
 またいつでも、東海小の体育館に来ると良い。先輩の来るのを楽しみにしている、東海少女のみんなだ。

 この日の練習、レシーブ強化。
 見るプレーから、動きながら見るプレーに進化して欲しい。
 個体を見るのではなく、動体を見て欲しい。
 個体であるボールだけを見つめ、動体である、ボールの起点からボールデッドまでの終点の軌道を、視野を広げて全体を見て欲しい。いや、見ることの出来るようになって欲しい。

4月25日、声の練習。

 声の練習に力を入れた。
 どうも人任せの声が耳につく、自分から進んで出せる声を目指したい。

 どうやれば大きな自信に満ちた声を出せるようになるのか・・・・・。難しいところです。

サーブでリズムを崩す。

 今日、東海中1年生4人組が、中学校の練習を終えた後、東海少女の後輩達を、揉んでくれた。 
 嬉しいコーチ陣だ。
 練習試合を2セットこなすことが出来た。
 この中学生+5年生1人のチームに、1勝1敗。まずまずのリズムで戦えたと思う。
 ただ、サーブミスがまだ多い。リズムを壊すサーブミス。

 体育館が、中学校の練習と重なり、狭い。
 でも、狭い体育館が大会会場になる可能性もあるんだから、狭いからサーブミスが入らない何てミスの言い訳にはなりはしない。

 何時どんなところで、どんな環境でサーブを打つことになっても、自分のサーブが確実に打てる、そんな心を作り上げたいものだ。

延学女子バレー部、九州総合予選優勝。

 4月22日、高校バレー九州総合予選の準決勝戦・決勝戦が高鍋町で開催された。

 準決勝戦、小林西にストレート勝ち。
 決勝戦、都城商業にストレート勝ち。

 春の高校バレー県予選で敗れている都城商業を相手に、25:19,25:19のストレート勝ちだったようだ。
 東海少女OGのマミが先発メンバーとしてレフトポジションで活躍している。
 延岡学園高校女子バレー部、九州総合の大会でも、活躍して欲しいところだ。

褒めると言うこと。

 昨日の練習試合で、今年の新チームにとって、忘れられない1点を見た。

 相手は、城男子。
 相手のライトからのスパイクを、リサが倒れ込みながら片手でレシーブ。
 綺麗なトスへと繋がり、レフトからミズホがスパイクを決めた・・・・・・・・・。

 私は思わず子ども達の、そのプレーを褒めた、嬉しくて、嬉しくて嘘のない笑顔になった。自分でもその笑顔が分かった。 
 「お前達の、今の1点は今までで一番最高の1点じゃ!!」・・・・・・。
 この言葉で、子ども達の笑顔がコートの中に広がった。

 子ども達は、今までにないリズムを作り上げた。
 生き生きとした動き・集中し続ける気持ち。
 心が一つになった瞬間を見た。

 褒めると言うこと、これは大事だと痛感した。
 嘘のない本当の褒め言葉は、作られた物ではなく、瞬間的に生まれる物だとも、よく分かった。子ども達にごまかしは通用しない。
 私自身が嬉しくなるようなプレーは、子ども達にとっても、最高に嬉しいのだろう。
 嬉しいプレーを心から褒められると、それは子ども達にとって最高のご褒美なんだろう。

 褒めると言うことの大事さを、ハッキリと感じた瞬間だった。

上南方小体育館で練習試合。

 4月22日、上南方小体育館で練習試合を行った。
 参加チーム:宮水・延岡・南男子・城男子・日知屋女子・日知屋男子・東海の7チームで終日練習試合を頑張った。
 この日は市議会選挙、市内殆どの体育館が使用できず、練習試合会場探しに四苦八苦しているところでしたが、上南方の笹野監督の計らいで、練習試合の会場を借りることが出来た。上南方は練習休み。それなのに、朝早くから会場設営など、協力してくれた、上南方ジュニアに感謝。
 
 東海少女は前日の練習試合の成果が所々に見え、良い感じの出だし。終日大変良い成果を得ることが出来ました。
  サーブミスが目立つ、サーブをミスすると、完全にリズムが壊れてしまう。この課題は今年のチームにとって、どこまでもつきまとう感じがしてならない。
 
 前日の練習試合から、ヒカリが調子を壊している、どうしたものか、一種のスランプ状態だ。運動神経の非常に良いヒカリだ、何かのきっかけで、元のヒカリに戻るだろうが、そのきっかけが必要だろう、今はヒカリにとって我慢の時だと思う、頑張れヒカリ。

 この日の練習試合に参加してきたチームの指導者達を見ると、何だか面白い偶然を発見した。
 延岡少女の監督は、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 現延岡南男子のコーチも、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 日知屋男女の監督も、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 そして、東海少女の監督も、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 よざんだが、門川少女の監督も、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 岡富少女の監督も、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 元延岡南男子コーチも、延岡工業土木課卒業の男子バレー部OB。
 何と何と、延岡市内小学生バレー指導者の内、延岡工業バレーボール部OBは全て土木課卒でした、驚きです。何かあるのかな?
 ちなみに、我がチームのキャプテンのお父さんも延岡工業土木課卒業で~す。

大在西小体育館で練習試合。

 大分市の大在西小体育館へおじゃました。
 参加チーム、大在西スパークス・下堅田ジュニア・東海少女の3チーム。対戦相手の両チーム、ともに大きくはないが、良く鍛えられたまとまりのあるチームだ。東海の練習には最高の相手チームです。
 大在西小の体育館へ伺うのは、これで2度目、全く素晴らしい学校設備で、羨ましい限りだ。新設して3年目を迎えた新しい学校だけに、最新設備整っている。
 大在西と下堅田とは、2年前にも3チームで練習試合をしたことがある、その時は、下堅田小の体育館だった。この日は大在西小、では次に3チームで練習試合をするのは、東海小体育館になるのかな?・・、楽しみにしておきましょう~。

 この1週間まともな練習をする事が出来ないままでの練習試合、何かと問題を多く見つける遠征練習試合となった。
 朝から全員の心ここにあらず状態、この所練習が出来ないのが大きく影響している。
 午前中から午後の前半チーム状態は最悪、自分自身がどう動いて良いのやら、全く分からないような感じさえした。我慢の連続だ。
 私の声が次第に大きくなってゆく。キャプテン副キャプテンを捕まえ、動かす。キャプテンの仕事はチームを引っ張ることだ。

 午後の後半3セット、徐々に良いリズムを捕まえつつあるところまできた。大在西・下堅田を追い詰めるような場面がちらほら見えてきた。
 練習試合終了。明日に繋がる良い感じだ。

東海東小体育館へ。

 体育館が使用できず、東海東小体育館へおじゃましさせてもらいました。東海東少女の子ども達、指導者、保護者の皆さんに感謝いたします。
 元気の良い東海東の子ども達だ、ホントに小さい子ども達ばかりだが、元気な声は小さな体を忘れさせてくれる。東海少女にも、あんな声があったらな~と羨ましく感じてしまった。これも指導者の責任だ。声を出せる子ども達に育て上げることが出来ないのだから・・・・・。

 2セット練習試合をさせてもらった。
 チャンスボールから、攻撃に移るまでの素早さを指導、まだまだボールに合わせた動きをしている、ボールを追いかけるのではなく、動いてボールを待つ動きが欲しいところだ。

家族の日で練習休みで理解に苦しむ。

 昨日の日曜日は、月に一度の家族の日で練習休み。丁度延岡市内は、大師まつりの開催、にぎわう街中へ出かけ、楽しい家族との休日を過ごしたと思います。

 家族の日、家族みんなで出かけるのも良し、友達同士で遊び回るも良し、一人一人のんびり過ごすのも良し、みんなそれぞれの良い族の日を、過ごしていることと思います。大事な日です。
 今日の練習は、家族の日でリフレッシュしたやる気の心を、体育館で楽しみにしているところです。(遊び疲れて、ボーッとしてるかな?~~)

 私も家族の日を頂いたことになる、娘達の高校バレーを応援しに高鍋町まで出かけた。
 早朝4時、チームのための弁当作りから始まる、この日の担当はおにぎりだ。早朝から作るのは大変だが、楽しんでいる部分も多少だがあるような気がする。

 九州総合の宮崎県予選、順調に勝ち進んで昨日までにベスト4が決定した。
 延岡学園高校、都城商業高校、宮崎日大高校、小林西高校。男子は?。
 
 高校生の試合を見ていて感じた。
 レベルの違うチームが対戦すると、その大事な違いがよく分かる。
 コート内で自分の仕事が終わると、それで終わり、ボールが来るまで立っている選手が目につく。本人はちゃんと仕事をしているんだと思っているだろうけど、遊んでいる。遊んでいるという言い方は失礼かもしれないかな?。
 ボールが浮いている間は、色んな仕事があるはず。自分のやることを見つけることが出来ないのは、練習中にそれを許されているんだろうと感じてしまう。

 色々バレーボール指導に勉強となることを見つけようと、1日中色んなところ見ていました。しかしチームの為にやる不慣れな「保護者の仕事」もちゃんとこなさないといけないわけだし、なんだか変に疲れた1日で、家族の日も大変だな~と強く感じました。しかしお母さん達はもっと大変だっただろう感じました。「接待」って何だろうと強く感じてしまう。
 私の考え方は、父親と母親は対等であると言うことです。それが疑問符の雨嵐・・・。
 どうも愉快に会話している父親と、その間お茶やコーヒーの接待に走り回る母親、それが理解できない。主役の子ども達が食事を終え、監督コーチと楽しそうに食事する父親、その間母親達はお茶の準備、そのほか細々とした仕事をしている、それが理解できない。父親達が食事を終えた後に、母親達が食事する、当然残り物で済ませるわけで、それが理解できない・・・・。
 回りのチームを見ていると、みんなそんな感じでチームが存在しているようだ。

 私は理解できない。保護者である父親・母親は対等だと思う私は理解に苦しむ。

嬉しい応援団。

 今日の大会にも、東海小の矢野先生が応援に駆け付けてくれた。小さな子供さんを連れての応援でした。嬉しい応援団です。東海少女の大きな力となることは間違いありません。心よりお礼申し上げます。
 前回の大会には、奥さんと一緒に、わざわざ応援旗を作ってくれての嬉しい応援でした。大事にしたい応援団です。
 また、先月東海少女を卒部した、ユリカのお父さんが応援に来てくれていた。これも嬉しい限りです。温かい、大きな声での応援です。東海少女にとっての大事な大事な応援です。

 今日の大会は、新チームになって初めて自分達で動かねばならない大会でした。上級生のいない、自分達、新6年生が中心となって作り上げる東海少女でした。
 大きな支えをなくした、自立する東海少女の新チームを見たような気がします。
 そこへ来ての温かい応援団、子ども達には心強い応援団だと感じました。

 これからも、東海少女バレーボールクラブを宜しくお願いいたします。頑張る子ども達です。皆さんの応援に応えるよう、頑張って行きたいと強く思っております。
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