東海心のバレー

 子供達の、日々頑張ってきた証、その記録です。忘れてはいけない      大切な大切な、東海少女バレーボールクラブの宝です。  

2006年09月

明日は東海小運動会

 天気が気になるところ・・・・
 曇り・・・雨・・・。
 
 昔小さかった頃、てるてる坊主を軒先につるしていたのを思い出します。
 はて、何人の子どもが、てるてる坊主を作っただろうか・・。

 子どもの夢を叶える、てるてる坊主は孤独な監督みたいだな~。

 明日の運動会、きっと雨は降らないでしょう~。かけっこ、みんな頑張れ~。
 

九州ブロックバレーボール指導者研修会

 今日宮崎日大高校で、「九州ブロックバレーボール指導者研修会」が実施され、私も参加してきた。
 平成25年度から、小学生の県大会、九州大会、全国大会等には、ベンチスタッフの中に、日本体育協会公認バレーボール指導員の資格を有している者がいないといけないと言う通達が来たらしい。
 この日本体育協会公認バレーボール指導員の資格だが、大変な時間を要するようです。
 共通科目35時間の講習。専門科目40時間の講習・・・・・。 全部で75時間もの講習を受けなければならない。
 
 今日・明日開かれる、「九州ブロックバレーボール指導者研修会」に参加した者は、上記の75時間講習のうち、10時間の免除がある。それでも資格取得まで65時間だ。

 年々厳しくなる指導者への道だ。

 今日開かれた講義の内容は、大変面白いものでした。日本バレーボール協会認定講師・国際コーチの川添康史先生の話はためになりました。明日の実技指導講習も楽しみにしているところです。
  

あいさつ。

 体育館内だけで行われるあいさつは、本物のあいさつとは言えない。自然に口から流れて出てくるような言葉でのあいさつ、それが本当のあいさつだと思います。
 東海少女の子ども達に、毎日しつこく、あいさつの指導をしている。
 体育館内では元気で大きなあいさつをしてくれる東海の子ども達だ。

 先週だったか先々週だったか、練習休みの日に、私の自宅近くで東海少女の子ども達が数人かたまって遊びに出かけるのを見かけた。
 私とすれ違う時のあいさつは、個人個人それぞれだ、にっこり笑ってちいさな声で「こんにちわ」と言う子どもがいれば、笑いながら、「こんにちわ~~」と大きな声の子どももいる。あいさつは大方「良くできました」の花丸だろう。しかし、中にはあいさつの全く出来ない子どもがいる。一瞬視線が合ったかと思うと、目をそらせる・・・・・・・これには参った。
 自分の指導する子どもがあいさつも出来ない、「指導しているのはいったい誰だ」
 まだまだだと反省するしかない・・・・・・。
 

東海心のバレー・・・。

 10月に県大会の予選が行われる、各チームとも、鬼気迫る練習をしているのだろう。
 東海の子ども達も、毎日の練習で、かなりの成果を上げてきた。体の動きも順調に良くなってきている。あと一ヶ月だ。子ども達の集中力も徐々にアップしている。このままの調子を続けさせたい。
 心配なのは、季節の変わり目であることで、体調管理が難しくなること。秋、朝夕の気温は急速にダウンしてゆく、それなのに、昼間の体感温度は、夏のままだ。体調管理に気を配る。
 子ども達本人にも体調管理を口やかましく伝えるが、そこは小学生だ、練習を終えてハッピー度100%状態の子ども達の思考力は平均してゼロに等しい。
 保護者の皆さんの協力が必要です。
 子どもに「手洗いうがい」をするように言い聞かせるのは、難しくないようで難しいものです。夜中に寒くて目を覚ます子どもを一晩中見ているわけにもゆかない、限界はあります。しかし、それでも保護者の皆さんの協力は必要です。
 県大会に出場して、宮崎県NO1になる事を目標に、毎日厳しい練習に耐え、頑張っている子ども達です。彼女らの努力している莫大な時間を無駄にさせてはならい。保護者の皆さんにしか出来ないことを、子ども達のために頑張りましょう。
 東海心のバレーは子ども達だけでやるものではありません。
 試合会場で、子ども達と一緒になって熱くなる保護者の皆さんも、「東海心のバレー」を楽しみましょう。

 9月に入ってすぐに声の重要性について考えた。
 声を大きくするための努力が、少しずつではあるが、結果に現れてきた感じがしている。
 
 子ども達に、肩で大きく息を吸い、吐き出す力で大きな声を出す練習を勧めてきた。
 まだまだ大きな声は出るはずだが、今現在の子ども達の声は確かに大きくなった。
 たしかに、私の根気との勝負だ。しつこく指導すると結果は現れてくるようだと、再認識できた。結果が現れてくると、嬉しいものだ。

 
 

スポーツマスターズ

 延岡工業OBチームを 応援してくださった育成会のみなさんには、心よりお礼申し上げます。
 今年のスポーツマスターズはさんざんな目に遭った。
 台風13号から生まれた竜巻のお陰で、私の思惑全てが崩れ去りました。
 
 広島で開催、上位入賞いや全国優勝を目指して週2日の練習を重ねて来た。
 それでも、今年もベスト16止まりで終わったようです。

 年々スポーツマスターズの大会自体が、熟年40歳を超えて燃えるモノを見つけたアスリートが目指す大会として、メジャーな大会になっているようです。メジャーになれば参加してくる選手たちにも変化が現れてくる・・・・・。
 昨年首の皮一枚のところまで追い詰め、勝利目前だった相手、大阪。今年はさらに元全日本選手を加え、強力チームになっていたとか・・・・。それでも優勝は広島県のチーム。地元開催と言うことで、VリーグのJT出身の選手で固めて来ていたみたいで、つけいる隙もないほどだったようです。

 大会を終え延岡工業OBチームは、戦意喪失かと言うと、そうでもないようです。今日から練習開始、来年のマスターズ目指して、もう始動します。
 まだまだ燃えているようです。来年からは「挑戦」です。
 私は嬉しく感じています。今年45歳、まだまだ燃えるモノ・場所を見つけ喜んでいます。
 毎日、子ども達と一緒に体を動かし元気をもらい、幸せだと感じてしまいます。この元気な体・気力が何時まで続くか、私自身も「挑戦」です。

9月24日、一ケ岡小体育館で練習試合。

 本当はこの日、東海小体育館で練習をする予定でした、しかし、前日の土曜日に体育館内の張り紙を見て、日曜日は体育館の使用が出来ないことを思い出した、私はあわてて、練習会場探しにアタフタ・・・。それから~あちこち電話して、一ケ岡小体育館に集まる男子チームの中に無理矢理入れてもらった・・・。男子チーム:一ケ岡、城、南に感謝感謝だ。
 終日、良い汗を流すことが出来た。
 一ケ岡男子にはなかなか勝利することが出来ない、最終セットこそ、なんとか一矢報いることが出来そうだったが、やっぱり駄目だった。もう少しのところなんだが・・・・。
 城男子は主力選手が5年生、来年が怖いチームになるだろう。南男子は主力が4年生、再来年は怖いチームだ。どの男子チームも、熱のはいる指導に頑張っている。それにしても元気印の男の子達の動きには~驚かされる。

 ところで・・・この日の昼休み、東海少女の連中が面白そうなことを言ってきた。
 「一ケ岡男子チームとリレーの勝負がしたいです!^^」
 「お~~~良いぞ~~」と私。
 と言うわけで、勝負を申し入れ^^。快く受けて立ってくれた、一ヶ岡男子チーム。
 12名のリレーで勝負。バレーボールでは負けたが、リレー勝負では負ける訳には行かない、女の意地だ!と張り切って頑張ったが・・・・・・・。軽くあしらわれた、しかも半コートの差をつけられての完敗だ。
 「う~~~~~」コレには私も悔しい。よ~~しとばかり、城男子も巻き込んでの勝負を申し入れ、8名選抜でのリレー勝負。
 今度は一ケ岡男子にも城男子にも負けられない、8名選抜だ。
 ヨ~~~イ、パン!私のスタート合図で綺麗にスタート。
 スタートダッシュで、2位通過の東海少女。トップは一ケ岡男子、城男子には悪いがグングン差は開く、一ケ岡男子になかなか追いつけない・・・・・・・・・・そのままフィニッシュ。
 悔しいが、トップは一ケ岡男子、2位で東海少女、3位が城男子だ。
 この次は負けられない・・・・・何とか勝ちたい、駆けっこ勝負だ。 
 以前、東海東の子ども達とリレー勝負をした、2度の対戦で、2勝している東海少女。ん~~~この日も何とか勝ちたかったな~~。^^
 

今日の練習。

 アヤミが頭痛で練習を休んでしまった。
 熱があるらしいから風邪だろう。
 
 秋の気配を感じてきた。スーパーには、栗・早生みかん・柿などが並びだした。もう~秋だ。
 朝夕、かなり冷え込んできた。窓を開けたままの就寝はもう辞めることだ。毛布・布団の季節だろう。夜中に寒さで目を覚ますようなことがないように気をつけたい。

 これから約一ヶ月、健康管理に気をつけよう。熱を出して、練習を休むことがないように、チームのために気を遣う。みんなの体は、チームからの預かりモノだ、それくらいの心構えが必要だ。一人が抜けると、チーム力はガタガタだ。
 もう一度考えよう、チームのために自分がしなくてはいけないことを。

竜巻

 17日、市内を南北に強烈な竜巻が暴れ動いた、暴れたと言う表現は間違いかもしれない。
 驚異の世界だ。
 電車を押し倒し、家を持ち去り、車を吹き飛ばす。映画のCGを見ているようだ。
 全く防ぎようがない天災だ。準備して構えることも出来ない、警戒なんて言葉も存在しない。怖いの一言だ。

 ここ数年、異常気象のニュースが絶えない。
 これから、ますます過去のデータが役に立たない世界がやってきそうだ。
 大自然の中では、人間の力など、ちっぽけで、アリんこのようなものなんでしょう。
 自然の力に逆らうことなどできやしない。
 自然との共存が一番大切な事なんだろうと感じてしまう。

9月16日、上南方小体育館で練習試合。

  日向から、平岩・富高・日知屋東、それに延岡の北浦・上南方・東海、6チームで久しぶりの終日練習試合だった。
 
 ほっか亭杯の延岡地区予選が一ヶ月とちょっとに迫ってきた。今現在、チームの状態はベストとは言えない、と言うよりほど遠い。これからの毎日の練習が大事になる。

 朝から気の入らない心が見える。
 体を動かすのは、頭脳であり、心だ。心を動かす頭脳を持って欲しい。何時どんな時でも、自分の体を自由に動かせるだけの頭脳を持って欲しい。やる気の心はちょっとしたきっかけで目覚める。リズムを掴んだ、個人の心はチームのリズムを作り上げる。
 

 ちびっ子達も試合をさせてもらった。上南方ジュニア相手に、1セット。21:19で負けはしたものの、良い感じの場面もチラホラ。12月には、シード権を決定させるための大会が開かれる。ちびっ子達とはもう~言わせないぞ!と言う時期が迫ってきた。
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